ブレックス、地区優勝は次戦以降に 千葉に77−84

 B1第30節は29日、各地で9試合を行った。東地区首位で地区優勝マジック1の栃木ブレックスはブレックスアリーナ宇都宮で同3位の千葉に77−84の敗戦、地区優勝を決めることはできなかった。通算成績は44勝12敗、順位と優勝条件は変わらないが、残り4戦でゲーム差は同2位A東京と3、千葉と4に縮まった。

 ブレックスは第1クオーター、精度高くシュートを決め、ライアン・ロシターが10得点、熊谷尚也(くまがえなおや)のアリウープダンクなども決まりチーム25得点。第2クオーターはゴール周辺で劣勢に立ち27失点。41−46と逆転を許し試合を折り返した。

 第3クオーターは再びロシターが10得点。田臥勇太(たぶせゆうた)も速攻を決め、守備も11失点に抑えて再逆転した。しかし第4クオーターは中盤以降に相手3点シュートが要所で決まり、追う展開に。田臥や古川孝敏(ふるかわたかとし)が3点シュートを決めて食らいついたが点差を埋められず、地区優勝は次戦以降に持ち越しとなった。

 千葉との2連戦第2戦は30日午後2時から、同会場で行われる。ブレックスが勝てば地区優勝決定。敗れても2連戦の得失点差の合計が43点差以内なら千葉を順位で上回るため、36点差以内で抑え、なおかつA東京が敗戦なら優勝が決まる。