ギョーザ+ジャズ+カクテル、共通チケットで認知度アップ 宇都宮

 【宇都宮】大型観光企画デスティネーションキャンペーン(DC)を来春に控えたプレDC企画として、市DC推進委員会は28日~6月末まで、宇都宮の観光資源であるギョーザとジャズ、カクテルの共通割引チケットを初めて販売する。それぞれの頭文字をとって「宇都宮餃(ぎょうー)ジャ・カ チケット」と命名。宇都宮ホテル旅館協同組合加盟施設の宿泊者を対象とした。ギョーザに比べて認知度の低いジャズとカクテルをPRし、滞在時間の拡大や再訪につなげる。

 宇都宮の宿泊者数(2015年)は、県内3番目の152万6千人に上る。ビジネス目的での滞在が大半を占め、最大の観光資源であるギョーザを楽しむ人が多いという。

 チケットは市内34の宿泊施設で購入する。協同組合宇都宮餃子(ぎょーざ)会(34店舗)、宇都宮ジャズ協会(17店舗)、宇都宮カクテル倶楽部(くらぶ)(29店舗)の計80店舗で自由に使うことが可能。1セットの販売価格は2千円で、2300円分として使用できる。差額分は関係団体などで負担するという。