ブレックス、秋田に勝利85−76 地区Vへ前進

 プロバスケットボールB1第29節は22日、各地で9試合を行った。東地区首位の栃木ブレックスは秋田県立体育館で同5位の秋田に85−76で勝利を収めた。通算成績は43勝11敗。地区優勝マジックは2に減った。

 ブレックスは第1クオーター、立ち上がりに連続得点を許して劣勢に立った。だが遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)、渡辺裕規(わたなべひろのり)が3点シュートを決めて盛り返す。第2クオーターは開始直後から田臥勇太(たぶせゆうた)の速攻など連続得点で逆転。その後も9−0の時間帯をつくるなど8点リードで試合を折り返した。

 第3クオーターは互いに譲らない展開の中、わずかに追い上げられる。第4クオーターは、残り4分半で3点差とされたが、渡辺が要所で加点。6点リードの残り1分20秒で遠藤、古川孝敏(ふるかわたかとし)が連続3点シュートを沈めて試合を決めた。

 ブレックスは全員得点。15得点でチームトップの古川をはじめ5選手が2桁得点だった。

 秋田との2連戦第2戦は23日午後2時から、同会場で行われる。ブレックスが勝利し、A東京と千葉が敗れればブレックスの地区優勝が決まる。