シイタケ収穫体験をする来場者ら

自身で作ったイチゴを売る生産者ら

シイタケ収穫体験をする来場者ら 自身で作ったイチゴを売る生産者ら

 【壬生】町内の農家が作った農産物を持ち寄り、消費者に直接販売する「MIBU FARMERS MARKET(壬生ファーマーズマーケット)」が20日、国谷の道の駅みぶ構内にある「みぶハイウェーパーク」で開かれ、約1500人が来場しにぎわった。

 町内で農業や飲食店を営む30~40代の計9人で構成する「MIBU FARMERS MARKET実行委員会」(中村悠二(なかむらゆうじ)代表)が主催。地元農家によるイチゴやナスの直売をはじめ、茶葉やジャムの「みぶブランド」販売など八つのブースが出店した。

 店頭に立ったシイタケ栽培会社北研のスタッフ沼田多佳子(ぬまたたかこ)さん(39)は「普段はお客さんと直接話せないのでイベントの場に立ててうれしい。シイタケのおいしさを広く伝えたい」と意気込んだ。

 訪れた人は野菜を手に取って農家と会話を交わし、グリーンカレーやかんぴょうアイスを家族で食べるなどして休日を楽しんだ。上三川町ゆうきが丘、主婦伊藤泉(いとういずみ)さん(55)は「お目当ての野菜やお花が買えた。生産者さんと話すことで食材の情報も手に入り、ただ商品を買う以上の価値があった」と話した。