見て食べてとちぎ満喫 全国販促会議、各地を視察

見て食べてとちぎ満喫 全国販促会議、各地を視察

 来春の「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーン(DC)に向け19日始まった、全国宣伝販売促進会議のエクスカーション(現地視察)。県内各地の観光関係者や市町の首長たちが出迎え、地元の魅力をアピール。旅行会社担当者らは、イチゴ狩りや地酒など「とちぎの食」も堪能した。

 生産量日本一の本県のイチゴなどをテーマにした日帰りコースでは、芳賀町祖母井(うばがい)の道の駅はがに隣接する「芳賀いちご園」で、約30人がイチゴ狩りを楽しんだ。

 一行は約30分間、スカイベリーの摘み取りに挑戦。真っ赤な大粒の実を頬張り、「大きい」「甘い」などと驚きの声を上げていた。

 一方、地酒と歴史探訪を楽しむ1泊2日のコースには約35人が参加。大田原市南金丸の那須神社では、同市ゆかりの那須与一公にちなみ甲冑(かっちゅう)姿にふんした津久井富雄(つくいとみお)市長をはじめ、地元の観光関係者や中学生ら約100人がおはやしと拍手で一行を出迎えた。

 市長は本殿や楼門などが国重要文化財に指定されている同神社の歴史などを紹介。また観光関係者らが県内市町で最も多い六つの酒造会社がある同市の日本酒や那珂川産のアユなど、地元グルメを振る舞うなどして市の魅力をPRした。