作品展を開いている石毛さん(右)と宗田さん

 【大田原】芸術分野で活動する市地域おこし協力隊4人の作品展が15日まで、蜂巣のヒカリノカフェ蜂巣小珈琲(コーヒー)店ギャラリーで開かれている。個性豊かな36点が来場者を引き付けている。

 出品しているのは竹工芸の石毛(いしげ)みほさん(41)、絵画の秋山佳奈子(あきやまかなこ)さん(32)、彫刻の西村大喜(にしむらだいき)さん(32)、絵画の宗田光一(むねたこういち)さん(63)。4月に就任した宗田さん以外の3人は本年度で任期が切れるが、市内定住の意向を持っている。

 千葉県船橋市出身で、繊細な竹かごや小皿など8点を出品した石毛さんは「大田原に来てからの2年8カ月分の頑張りを作品に込めた」。埼玉県松伏町から移住した宗田さんは14点を出品し「協力隊の活動を知ってもらう良い機会。数学と美術が融合したマセマティカルアートを見てほしい」と来場を呼び掛けている。

 入場無料。午前11時~午後5時(最終日4時)。