2011年4月の鹿沼6児童死亡事故が発生から6年になるのを前に、児童6人が通学していた鹿沼市北押原小で17日、「交通安全のつどい」が開かれた。全校児童493人が冥福を祈り、交通安全を誓った。

 事故の風化を防ぎ、命の大切さや交通ルールの順守を伝えるため、事故翌年の12年から毎年開いている。

 事故発生時の在校生は今春で全員卒業した。鈴木康夫(すずきやすお)校長はつどいの冒頭、6年前の事故について、当時を知らない児童らに説明。「勉強したことを生かし、安全に十分注意して登下校し、楽しい学校生活を送ってほしい」と伝えた。