石坂氏が無投票当選 真岡市長選

 任期満了に伴う真岡市長選は16日告示され、無所属新人で前県議石坂真一(いしざかしんいち)氏(61)=自民、公明推薦=のほかに立候補はなく、石坂氏の無投票初当選が決まった。

 午後5時すぎ、立候補の届け出が締め切られ当選が決まり、石坂氏が遊説から同市台町の選挙事務所に戻ると、詰め掛けた支持者から大きな拍手が湧き起こった。

 石坂氏は「政治家としての全ての経験を生かし生涯を懸けて、誰もが真岡市に住んで良かったと思えるまちづくりに、市民の皆さんと共に全力で取り組んでいく」などと抱負を語った。

 人口減・超高齢社会をにらんだ子育て、暮らしなど5分野、計31項目の公約を掲げた。

 新工業団地開発による企業誘致、市のブランド力強化を図る「全国いちごサミット」の開催、次世代型路面電車(LRT)との公共交通広域ネットワーク構築、芳賀赤十字病院を核とした地域医療の充実などを推進する。