下野市職員が給与の水増し処理を行い、公金をだまし取ったとされる事件で、詐欺罪に問われた同市文教2丁目、元市職員吉葉仁一(よしばじんいち)被告(50)の判決公判が11日、宇都宮地裁で開かれ、二宮信吾(にのみやしんご)裁判官は「巧妙な手口で、詐欺罪の中でも重い部類」などとして懲役4年(求刑懲役6年)を言い渡した。