ホンダF1のパワーユニットを見入る来場者

ホンダF1のパワーユニット見入る来場者

ホンダF1のパワーユニットを見入る来場者 ホンダF1のパワーユニット見入る来場者

 【さくら】ホンダF1のパワーユニットを展示する「挑戦し続けるDNAの形」が11日、JR氏家駅前の市さくらテラスで始まった。F1は自動車レースの最高峰。7年ぶりに復帰した2015年から17年までの3台のパワーユニットが一堂に公開されている。27日まで。

 現在のF1のパワーユニットの規定は、排気量1・6リットルのターボ付きエンジンと2種類のエネルギー回生システムを組み合わせたハイブリッド。1千馬力近い出力を発生するという。

 展示されているのは、マクラーレンの車体に搭載されていた15年の「RA615H」から17年の「RA617H」の3台。歴代のパワーユニットを一緒に展示するのは珍しいという。

 午前9時の開館と同時に熱心なファンが訪れた。福島市から来た会社員安斎一真(あんざいかずま)さん(31)は「毎年改良されていくのがよく分かった。『レッドブル』など2チームにパワーユニットを供給する来年のF1が楽しみです」と話していた。

 F1などホンダの4輪モータースポーツの技術開発拠点になっているのが下河戸の「HRD Sakura」。市はさくらテラスで立地企業の紹介をしており、今回の展示もその一環。