ナカニシ生産能力30%増強へ 部品加工新工場が来年5月稼働

 ナカニシ生産能力30%増強へ 部品加工新工場が来年5月稼働

 歯科機器等製造のナカニシ(鹿沼市下日向、中西英一(なかにしえいいち)社長)は14日、鹿沼市深程の宇都宮西中核工業団地で生産拠点「A1工場」新築工事の起工式を行った。新工場では部品加工を強化し、製品生産能力を現在より30%の増強を図る。

 新工場は敷地面積5万平方メートル、一部2階建て1万5千平方メートル。総事業費は50億円弱。建屋は2018年2月末に完成させ、本社工場から部品加工設備を移し、同5月から稼働する予定。

 新工場が完成すると、全社の工場総床面積は現在より1・8倍に広がることになり、受注状況などに応じ18年以降、10億円程度の生産設備の追加投資も行っていく。