次々とスタートする参加者たち(日光市提供)

 【日光】自転車で市内を巡る「ツール・ド・NIKKO2018」が9日、瀬川の日光だいや川公園を発着点に開かれ、参加者たちは秋の雰囲気に包まれ始めた市内を周遊した。

 市などの実行委員会主催で8回目。19都府県と香港から8~89歳の1957人がエントリーした。スタートに先立ち、大嶋一生(おおしまかずお)市長は「この大会をきっかけとして何度も日光を訪れ、四季折々の魅力を感じてほしい」とあいさつした。

 この日の市内は時折雨が降るあいにくの天候となり、霧降高原では濃霧が発生。最長の約100キロを走る上級コースの一部が変更された。それでも参加者たちは午前7時20分から順次スタートし、自転車で日光の自然や文化を満喫した。

 大会を監修した本県のプロ自転車チーム・宇都宮ブリッツェンの選手らは、北海道の地震を受けて募金を実施。計8万1654円の義援金が集まった。