高原山を望める長峰公園で、散策しながらツツジ観賞を楽しむ来園者

 ツツジの名所として知られる栃木県矢板市中の長峰公園で、ヤマツツジが五分咲きとなっている。日に日に色づきが増しており、今週末頃に見頃を迎えそうだ。

◇ほかにもWeb写真館に写真

 同園で約5千本のツツジのうち、ヤマツツジは6割を占める。満開に近い木もあり、南西の斜面一帯は濃淡の朱色で彩られている。市によると、開花は昨年より1週間ほど早いという。

 19日は陽気に誘われ人々が来園、ツツジを観賞しながら園内を巡りスマートフォンに画像を収めるなどしていた。今後はほかの十数種類のツツジも開花が進み、ゴールデンウイークごろまで楽しめる。

 市内の親類を訪ねる途中で立ち寄った東京都昭島市福島町2丁目、会社員石塚雅人(いしつかまさと)さん(42)は「初めて来たがすごくきれい。人工的でなく自然な感じが良いですね」と堪能していた。