3回、エイジェックの梵が捕手からの送球を受け、盗塁を試みた一走をタッチアウトに仕留める=太田市総合運動公園野球場

 社会人野球の第44回日本選手権関東代表決定戦が8日、群馬県太田市運動公園で開幕した。小山市を拠点とするエイジェックは、1回戦でSUNホールディングス(埼玉)を4-1で破り、創部後初の公式戦を白星で飾った。

 エイジェックは初回、1死一、三塁から一走・田口情志(たぐちじょうじ)の盗塁が捕手の悪送球を誘い1点先制。二回は中崎雄太(なかざきゆうた)の右中間二塁打などで無死二、三塁とし、根本将吾(ねもとしょうご)の右越え適時二塁打で2点を加え、試合を優位に進めた。

 先発した牧野有心(まきのゆうま)は、カットボールとスライダーを低めに集めて六回途中まで1失点と好投。2死満塁のピンチで救援した町田翔司(まちだしょうじ)が後続を断った。 エイジェックは10日午前11時半から同球場で行われる2回戦で、明治安田生命(東京)と対戦する。