ファンの声援を受けるバックス選手たち=8日午後、日光霧降アイスアリーナ

 クラブ創設20周年を迎えるアイスホッケー・アジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは8日、日光霧降アイスアリーナで今季ホーム開幕戦を行い、地元ファンら1509人が節目のシーズンに臨む選手たちに熱い声援を送った。

 バックスは古河電工チームの廃部を受け、1999年に国内リーグ初の市民クラブチームとして設立。資金難など幾度のチーム存続の危機を乗り越え、20年目のシーズンを迎えた。

 開幕2連敗で迎えたこの日は東北と対戦した。第2ピリオド26秒に先制点を奪われたが、すぐさま反撃に出て1分29秒にFW岩本和真(いわもとかずま)選手のゴールで同点とした。しかし、同ピリオドでさらに2失点。そのまま1-3で敗れ、ホーム開幕戦を白星で飾れなかった。

 開幕3連敗となったが、古河電工時代からのファンという日光市、会社員本間英美(ほんまえみ)さん(40)は「どんな時も応援している。下を向かず、次こそは勝ってほしい」と声援を送った。

 バックスは9日午後2時、11日午後6時半からも同会場で東北と対戦する。