県立学校教諭の平日平均残業時間(18年5月)

 県高校教職員組合(栃高教組、石塚直樹(いしづかなおき)執行委員長)は7日、県立学校の教諭の約3割が平日平均3時間以上残業しているとする働き方改革のアンケート結果を公表した。学校と直接関連しない業務や事務処理の増加を指摘する声が多く、9割近くが多忙感を訴えていた。同教組は「現場は疲弊している。国や県が主導して実効性ある改革をしてほしい」と求めている。

 働き方改革のアンケートは6月~7月、約3千人の組合員のうち81校405人を対象に実施し、303人から回答を得た。働き方改革をテーマとした調査は初めてという。