初公開となる小泉斐の油絵「孔明論将図額」(縦38・9センチ、横79・9センチ、厚さ3センチ)

 江戸時代後期の文人画家小泉斐(こいずみあやる)(1770~1854年)にスポットを当てた県立博物館のテーマ展「小泉斐の世界-鮎(あゆ)と風景と人物-」が8日~10月8日、同館で開かれる。油絵作品など8点を初公開。多彩な画域を持つ斐の新たな一面を紹介する。

 益子の神官の家に生まれた斐は黒羽藩のお抱え絵師として活躍した。鮎の絵が有名だが、幅広い画風で人物画や風景画、仏画なども手掛けた。