「普段と様子が違う人がいたら、相手を受け止める気持ちで声掛けを」と話す衛藤医師

 県内の自殺者は昨年、393人に上った。1日に1人以上が自ら命を絶っていることになる。自殺を防ぐためにできることは何だろう。県自殺対策連絡協議会会長の衛藤進吉(えとうしんきち)医師(精神科)は「自殺は『防ぐ手だてがある』ことが希望。周りの人の変化に気付いたら声掛けを」と呼び掛ける。10日から自殺予防週間。