「これからが本当の戦い」 作新ナインが栃木県庁など表敬訪問

 第99回全国高校野球選手権栃木大会で7年連続優勝を飾り、8月7日に開幕する甲子園大会で史上7校目となる夏連覇に挑む作新ナインが27日、県庁や下野新聞社、宇都宮市役所などを訪問し、優勝報告と甲子園での意気込みなどを語った。

 県庁を訪れたのは船田元(ふなだはじめ)学院長、小針崇宏(こばりたかひろ)監督のほか、添田真聖(そえだまさと)主将、鈴木萌斗(すずきもえと)中堅手、加藤翼(かとうつばさ)捕手の主力3人。福田富一(ふくだとみかず)知事が不在のため、鈴木誠一(すずきせいいち)副知事らが出迎えた。

 栃木大会決勝では圧倒的な強さを発揮し、7連覇の偉業を成し遂げた。小針監督は「大優勝旗をチームで甲子園に届ける目標は達成したが、これからが本当の戦い。県民の思いを胸に甲子園でもしっかりと戦いたい」と決意を語った。

 鈴木副知事は「作新らしい走攻守がそろった野球を甲子園でも披露してほしい」と激励。添田主将は「一つでも多く勝ち、甲子園で作新の風を吹かせたい」と話した。

 作新ナインは8月1日午前9時から、JR宇都宮駅で出発式を行った後、新幹線で甲子園に向かう。