佐野日大「初の全国、気負わず」 ラグビー全国高校選抜大会、31日初戦

 ラグビーの第19回全国高校選抜大会(30日~4月8日、埼玉県熊谷スポーツ文化公園)に本県の佐野日大が初出場する。15人制の全国大会出場は創部初。就任7年目で導いた藤掛三男(ふじかけみつお)監督は「全国レベルの中で自分たちのラグビーを体現できるかが鍵。一戦一戦、力をつけながら戦いたい」と気負いはなかった。

 大会は推薦4校を含む32校が出場。8組に分かれて予選リーグを行い、各組上位1校が決勝トーナメントに進出する。

 2月の関東新人大会で7位に食い込み推薦枠で選出された佐野日大は予選C組。31日午後2時半から福岡工(福岡)、4月1日正午から函館ラサール(北海道)、3日午前9時半から天理(奈良)と対戦する。

 同じ組の3校はいずれも花園の出場経験がある古豪や強豪で、練習試合でも対戦したことはない。藤掛監督は「どの相手も強いが受け身にならず、プレッシャーを掛けたい。選手たちは勝ちにこだわる意識が強くなっており、しっかりボールを保持したい」と真っ向勝負を誓った。