矢板中央高サッカー部、4強入りを知事に報告

矢板中央高サッカー部、4強入りを知事に報告

 第96回全国高校サッカー選手権大会で3位に輝いた矢板中央高サッカー部が18日、県庁を訪れ、福田富一(ふくだとみかず)県知事に大会結果などを報告した。

 矢板中央は初戦から準々決勝までの3試合を全て1点差で競り勝ち、県勢2年連続の4強入り。準決勝では昨夏の全国高校総体王者の流通経大柏(千葉)に0−1で惜しくも敗れたが、8年ぶり2度目の3位となった。

 高橋健二(たかはしけんじ)監督と、稲見哲行(いなみてつゆき)主将、MF松井蓮之(まついれんじ)、DF白井陽貴(しらいはるき)の同大会優秀選手3人と中村京子(なかむらきょうこ)理事長ら計7人が訪問した。

 高橋監督は「春まで結果が出なかったが、夏にフットサルの全国大会で優勝してから成長した」と飛躍の要因を説明。銅メダルとトロフィーを前に、福田知事は「お見事。(同校創立)60周年に花を添えた。来年こそ頂点を目指してほしい」と賛辞を贈った。

 稲見は明大、松井は法大進学後にプロを目指し、主将候補の白井は新チームをけん引する。稲見主将は「最高の仲間と埼玉スタジアムで試合できたことは一生の思い出」と3年間を振り返った。

 一行は下野新聞社も来訪。観堂義憲(かんどうよしのり)会長は「県民に大きな感動と興奮を与えてくれた」と称賛した。