矢板中央16強 三重に3−2、全国高校サッカー

矢板中央16強 三重に3−2、全国高校サッカー

 第96回全国高校サッカー選手権大会は2日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮ほかで2回戦16試合を行った。2回戦からの登場となった矢板中央(2年ぶり8度目)は三重(三重、初出場)を3−2で下し、3回戦に駒を進めた。

 矢板中央は前半2分、中央からのロングボールにFW久永寿稀也(ひさながじゅきや)が頭で決めて先制。同25分にGKが弾いたこぼれ球を押し込まれて同点に追いつかれたが、その3分後にMF稲見哲行(いなみてつゆき)主将がセットプレーからボレーシュートを決めて再びリード。

 終盤は攻め込まれる時間帯が続いたが、後半25分にDF白井陽貴(しらいはるき)がCKのこぼれ球を押し込んで貴重な3点目を追加。残り10分を切ったところで1点差まで詰められたが、最後まで前線からのプレス、球際の強さを発揮して逃げ切った。

 大会第3日は3日、3回戦8試合を行う。矢板中央は同市の浦和駒場スタジアムで午後0時5分から、神村学園(鹿児島、4年ぶり5度目)と8強入りを懸けて戦う。