【栃木】定例市議会一般質問初日の4日、5人が質問した。大川秀子(おおかわひでこ)市長ら市執行部は(1)吹上小給食共同調理場は2021年4月開設を目指す(2)スニーカー着用を推奨する「スニーカービズ」の実施へ検討を進める-などと答弁した。質問者は古沢(ふるさわ)ちい子(こ)、小久保(こくぼ)かおる(公明党議員会)、氏家晃(うじいえあきら)(栃木未来)、永田武志(ながたたけし)(弘毅会)、広瀬義明(ひろせよしあき)(明政)の各氏。

 ■吹上小給食共同調理場

 市教委は17年度に市学校給食調理場整備基本計画を策定。吹上小と吹上中に給食を供給する吹上小給食共同調理場は、特に老朽化が著しく衛生管理基準を満たしていないとして20年4月開設を予定したが、国の補助金が18年度で採択されなかった。高橋一典(たかはしかずのり)教育部長は「19年度採択を目指して国への要望活動をさせていただいている」と説明。21年4月開設を目指すとした。古沢氏が質問した。

 ■スニーカービズ

 スニーカービズの実施に向け、関係課と協議し検討を進める。藤田正人(ふじたまさと)保健福祉部長は「歩きやすさを職員の健康増進に生かすだけではなく、仕事の効率化にもつながることが期待できる」と答弁。ノー残業デーに合わせ着用を推進するなどを挙げた。永田氏が質問した。

 ■DVシェルター設置

 DV被害者の緊急的な一時避難場所として、シェルター設置に向け検討する。松本静男(まつもとしずお)こども未来部長は「迅速に被害者の安全を確保するためには、市独自の緊急避難場所を確保する必要は十分認識理解している」と述べ、公共施設などの活用も含め検討するとした。広瀬氏が質問した。