インターハイ総合開会式、栃木県選手団が堂々行進

インターハイ総合開会式、栃木県選手団が堂々行進

 全国高校総体(インターハイ)「はばたけ世界へ 南東北総体2017」は28日、天童市の山形県総合運動公園総合体育館で総合開会式を行い、高校生トップアスリートの祭典が幕を開けた。山形、宮城、福島の3県を主会場に、8月20日まで30競技を実施する。

 開会式には47都道府県の選手団約880人を始め、約4千人が出席した。本県選手団は入場行進で6番目に登場。旗手の佐藤慧(さとうけい)(さくら清修、陸上男子円盤投げ)ら陸上競技から選出された10人と役員が堂々と行進した。

 開会宣言などに続き、全国高校体育連盟の岡田正治(おかだまさはる)会長は3月に那須町で生徒7人と教員1人の計8人が死亡した雪崩事故に哀悼の意を表し、「インターハイ出場を目指し、災害や事故で道を断たれた仲間もいる。選手は高校生らしく爽やかで力強いプレーで、全国の人々に勇気と感動を与えてくれることを期待する」とあいさつした。