作新2年ぶりV 春季栃木県高校軟式野球

 第65回春季県高校軟式野球大会兼関東大会予選最終日は10日、県営球場で決勝を行い、作新が7−1で佐日中等を下し、2年ぶり35度目の頂点に輝いた。

 作新は初回、先頭の新井魁斗(あらいかいと)の左前安打からチャンスを広げ、3番神成汰星(かんなりたいせい)の右越え適時三塁打で先制。長短4連打でこの回一挙4点を奪った。三回にも阿久津海士(あくつかいと)の左越え適時打などで3点を追加し突き放した。

 守ってはエース池田康太郎(いけだこうたろう)が8回を投げ4安打無四球で無失点。二回以降、相手に三塁を踏ませない安定感抜群の投球を見せた。

 佐日中等は初回1死三塁の好機を生かせず無得点。九回に1点を返したが、エース青木孝太(あおきこうた)ら投手陣を援護できなかった。

 優勝の作新、準優勝の佐日中等は6月1~5日に群馬県で開かれる関東大会に出場する。