宇都宮地方気象台は4日午前5時45分、「台風21号に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県内は4日昼過ぎから5日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、氾濫に警戒するよう呼びかけている。

 同気象台によると、県内では4日夕方から夜遅くにかけて雷を伴って1時間に60ミリの非常に激しい雨が降り、5日にかけて大雨となる見込みで、特に南向き斜面では雨量が多くなる恐れがある。

 5日午前6時までに予想される24時間の雨量は、いずれも多いところで北部220ミリ、南部200ミリ。4日昼過ぎから風も強まり、最大風速(最大瞬間風速)は15メートル(30メートル)と予想されている。