グラクソ、ホームで開幕連勝狙う 女子ホッケー日本リーグ7日開幕

 女子ホッケーの高円宮牌2018日本リーグは7、8の両日、開幕戦となる第1節を行う。昨季6位の本県のグラクソ・スミスクライン(GSK)は日光市ホッケー場で7日に同3位の山梨学院大、翌8日は同4位の立命館大と対戦する。沼尾健一(ぬまおけんいち)監督は「まずはホームで2勝。勢いをつけるためにも、ここは落とせない」と開幕2連勝に照準を定めている。

 GSKは16年に準優勝。悲願の初優勝を目指した昨季は通算成績4勝5敗、勝ち点12。9試合で計15失点だったが、競った試合での失点が多く、上位4チームの決勝トーナメント進出を逃した。

 今季は守備力強化を目指し、戦力を補強した。GK南有紗(みなみありさ)のほか、伊藤由貴(いとうゆき)と中込汐莉(なかごみしおり)の両DFら5人が新戦力として加わった。

 3月に行われた前哨戦「チャレンジカップ」では、日本リーグ上位との3試合で4失点。「守備は整った」と沼尾監督も手応えをつかむ。

 一方で、多彩なシュートやセットプレーからの攻撃で得点を狙ったが、3試合でわずか1得点のみ。開幕戦に向けて、シュートやペナルティーコーナーの練習などに力を入れる。日本代表も務める狐塚美樹(こづかみき)や五島梨奈(ごしまりな)らを中心としたFW陣が、いかにスピーディーな攻撃を仕掛けるかも鍵だ。