男子の渡辺、3度目Vなるか 女子は尾高が史上初の連覇挑む 18日、下野杯ボウリング

男子の渡辺、3度目Vなるか 女子は尾高が史上初の連覇挑む 18日、下野杯ボウリング

 ボウリングの「第36回下野新聞社杯オール栃木チャンピオンシップトーナメント大会」(県ボウリング場協会、下野新聞社主催)が18日、宇都宮市滝の原の宇都宮第二トーヨーボウルで開かれる。県内7会場で行われた予選会を勝ち抜いた152選手(男子113人、女子39人)が出場する。アマチュアボウラー県内ナンバーワンの称号を懸けた熱き戦いを展望する。

 大会は「Aシフト」と「Bシフト」の2ブロックに分かれて、予選8ゲームのトータルスコアを競うシフト制で行う。前後半各4ゲームずつ投球し、各ブロックの男子は上位6選手、女子は上位3選手が決勝トーナメントに進出する。

 男子は前回王者の渡辺亮(わたなべあきら)(小山)が2年連続3度目の優勝を目指す。昨年5月の「グリコセブンティーンアイス杯第5回プロアマトーナメント」でも並み居るプロを抑えてアマで初優勝を果たすなど実力は折り紙付き。小森正巳(こもりまさみ)(高根沢)、上山正(かみやまただし)(宇都宮)らの歴代の優勝者も虎視眈々と王座奪還を目指している。

 女子は昨年初優勝した尾高亮子(おだかりょうこ)(宇都宮)が史上初の女子連覇に挑む。駆け引きや勝負強さに磨きを掛けており、候補筆頭に挙げられる。

 注目は昨年準優勝の松本英美(まつもとひでみ)(同)と、阿久津(あくつ)るみ(西那須野)の2人。松本はグリコセブンティーンアイス杯の女子ベストアマに輝くなど好調をキープする。阿久津は下野杯こそ未勝利だが、全国大会でも上位入賞の実績を残し、今大会での活躍も期待される。

 男女ともに強者がひしめき合う大会に、県ボウリング場協会の福田昌弘(ふくだまさひろ)事務局長は「ハイスコアのゲーム展開が予想される。前後半のレーンコンディションをいかに読み、集中力を切らずにゲームメークするかが鍵」と話している。