栃木県、4年ぶり10位台目指す 14日、都道府県対抗女子駅伝 鍵は序盤の勢い

 第36回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会は14日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間42・195キロで行われる。前回27位だった本県の目標は4年ぶりの10位台。鈴木賢一(すずきけんいち)監督(那須拓陽高教)は「序盤で流れに乗れるかが鍵」と意気込んでいる。

 県勢の過去最高成績は1997年の10位。17位に入った14年の第32回大会では渋井陽子(しぶいようこ)(那須拓陽高−三井住友海上)、赤羽有紀子(あかばゆきこ)(真女高−城西大−ホクレン)が若いチームをけん引した。

 今回のチームで絶対的な柱は不在。その中で指揮官が勝負のポイントに挙げるのは1区の藤原瑠奈(ふじわらるな)(松山大)、2区の和久夢来(わくみらい)(ユニバーサルエンターテインメント)の2人。3区には昨年12月の全国中学駅伝で大田原中の準優勝に貢献した千葉彩良(ちばさら)が控えるだけに、2人の力走で主導権を握りたい。