今季、JFLからの関東リーグへの降格が決まった栃木ウーヴァFCは21日、J2松本山雅ユースアドバイザーの岸野靖之(きしのやすゆき)氏(59)が戦略統括責任者(CSO)に就任すると発表した。岸野氏はJリーグの鳥栖、横浜Cで監督を務めた実績があり、チーム強化全般に関わる。

 栃木ウーヴァは来季から所属選手とプロ契約を結び、1年でJFLに復帰する目標を打ち出している。CSOは新設ポストで、トップチームとアカデミーをつなぐ総監督的な立場。岩原克彦(いわはらかつひこ)代表(71)は「Jリーグでの指導経験が豊富で、若手の育成にも実績を残している。チームのサッカースタイルを構築するのに最適な人物」と説明した。