県は29日、今季のスポーツクライミングのワールドカップ(W杯)複合で総合1位に輝いた宇都宮市出身の楢崎智亜(ならさきともあ)選手(21)=宇都宮北高出、県山岳連盟=に知事特別表彰の「県スポーツ功労賞」を授与すると発表した。

 楢崎選手の受賞は、スポーツクライミング世界選手権で日本人初優勝を果たした2016年に続き2度目。

 スポーツクライミングは20年東京五輪の新種目に採用され、楢崎選手は日本山岳・スポーツクライミング協会の強化選手となるなど東京五輪でメダル獲得が期待されている。

 表彰式は12月14日、県庁で行われる。スポーツ功労賞は今回の楢崎選手を含め延べ48個人、5団体が受賞している。