Sクライミング楢崎、川又がV報告 「来年は3種目優勝」

 9月にオーストリア・インスブルックで開催されたスポーツクライミング世界ユース選手権で優勝した楢崎明智(ならさきめいち)(第一学院高3年、県山岳連盟)と川又玲瑛(かわまたれい)(宇都宮市瑞穂野中2年、同)らが19日、県庁を訪れ、宇田貞夫(うださだお)県教育長にメダル獲得を報告した。

 楢崎は複合競技のコンバインド男子ジュニア(1998~99年生まれ)で優勝、川又はボルダリング男子ユースB(2002~03年生まれ)で優勝した。楢崎はボルダリングとリードの2種目、川又はコンバインドでも準優勝。宇田教育長は「家族の支えがあってなしえた優勝。周囲への感謝を忘れないで。栃木国体での活躍も期待している」と快挙をたたえた。

 えひめ国体山岳競技少年男子リードでも茂呂居岳人(もろいがくと)とのペアで優勝した楢崎は「来年の世界ユースでの3種目やワールドカップでの優勝を目指す。日々のトレーニングが結果につながるので頑張りたい」。川又は「今後は大人と戦う大会にも出られるので、ジャパンカップでも活躍したい」と抱負を語った。