写真展示の準備をする長沢さん

写真展示の準備をする長沢さん

写真展示の準備をする長沢さん
写真展示の準備をする長沢さん

 【日光】「クマ仙人」と呼ばれ、足尾でクマの生態を追い続ける今市、動物カメラマン横田博(よこたひろし)さん(70)の写真などを紹介する展示会が1日、市足尾行政センターで始まる。1年前の初展示が好評で地元などから第2弾の開催を望む声が上がっていた。10月10日まで。

 市足尾地域おこし協力隊員長沢美佳(ながさわみか)さん(39)が足尾の魅力発信のために主催する。第1弾とは異なるアングルのクマの写真をはじめ、キツネやカモシカ、鳥類など足尾に生息する野生動物の姿を収めた作品73点や映像を紹介する。

 横田さんは足尾の山々を車で走りながら、1キロ以上離れた場所にいるクマを発見するという。そうした“離れ業”を感じてもらうため、車の運転席に座り、スクリーンの映像からクマを見つける特別コーナーも設ける。

 長沢さんは「多くの個人、団体が展示会に協力してくれた。野生動物を通して足尾に親しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 午前8時半~午後4時。入場無料。16日は午前10時から横田さんの講演会を開く。(問)同センター0288・93・3115。