もてぎ2&4 渡辺(鹿沼出身)決勝2列目から 塚越(日光出身)、山本(宇都宮出身)はQ2進めず

 自動車の全日本スーパーフォーミュラ(スーパーF)選手権第4戦とオートバイの全日本ロードレース選手権第6戦(JSB1000クラス)を同時開催する「2&4レース」公式予選が19日、ツインリンクもてぎロードコース(1周4・801キロ)で行われ、JSB1000は鹿沼市出身の渡辺一馬(わたなべかずま)(チームグリーン、カワサキ)が5番グリッドを獲得し、決勝は2列目からのスタートとなった。

 予選は3回のうち1、2回目で、それぞれのタイムが遅かった選手は次に進めない「ノックアウト方式」で実施。渡辺は第1予選(Q1)を5位につけ、第3予選(Q3)に進出。Q3でも5番手のタイムを計測した。宇都宮市在住の中津原尚宏(なかつはらたかひろ)(オートテクニックスポーツPGR、ホンダ)は15位だった。

 スーパーFはQ1開始直前に雨が降り出し、悪天候のためQ2、3は20日に持ち越された。日光市出身の塚越広大(つかこしこうだい)(リアル、ホンダ)、宇都宮市出身の山本尚貴(やまもとなおき)(チーム無限、ホンダ)ともにQ1をクリアできず、塚越は15位、山本は16位となった。

 2013年年間王者の山本、昨季年間王者の国本雄資(くにもとゆうじ)と今季ランキングトップを走る石浦宏明(いしうらひろあき)擁するP.MUセルモ・インギング(トヨタ)勢がQ1落ちとなる大波乱の公式予選となった。

 20日はスーパーFの残りの公式予選と決勝、JSB1000の決勝が行われる。