軟式野球の天皇賜杯第72回全日本大会県予選は17日、清原球場で準決勝と決勝を行い、栃木信用金庫(栃木)が初優勝を飾った。

 準々決勝で4連覇中の足利赤十字病院(足利)に延長十回サヨナラ勝ちした栃木信用金庫は、準決勝でも栃木銀行(宇都宮)に九回サヨナラ勝ち。かねふくロッキー(同)との決勝では1点を追う五回に3番・山井優作の適時二塁打など打者一巡の猛攻で6点を奪って逆転し、七回コールド勝ちした。最高殊勲選手賞には栃木信用金庫の山梨聖貴投手、敢闘選手賞にかねふくロッキーの小倉正孝投手が選ばれた。

 優勝した栃木信用金庫は10月20日から兵庫県で開催される全国大会に出場する。