県労働政策課が30日までに発表した2018年春季賃上げ要求・妥結状況調査結果によると、組合員1人当たりの平均妥結賃上げ額(加重平均)は前年比1284円増の4302円、妥結賃上げ率は0・44ポイント増の1・47%だった。賃上げ額は3年ぶりに前年を上回った。

 産業別に見ると、妥結賃上げ額の最高は複合サービス業、サービス業で8465円。次いで運輸業・郵便業で6565円、食料品・たばこが6167円だった。妥結賃上げ率でも、複合サービス業、サービス業が3・18%と最も高かった。