下野新聞社杯第50回選抜軟式野球大会(県野球連盟、下野新聞社主催)最終日は29日、宇都宮市の宮原球場で決勝を行い、ALSOK北綜警(宇都宮)が7−2で関西ペイント(鹿沼)を下し、9年ぶり2度目の優勝を飾った。

 ALSOKは同点で迎えた七回、代打・高野裕基(たかのゆうき)の二塁打を足場に2死満塁とし、谷口篤史(たにぐちあつし)の内野ゴロが敵失を誘う間に2点勝ち越し。続く八回にも熊坂翔太(くまさかしょうた)の適時二塁打などで3点を追加した。初優勝を目指した関西ペイントは二回、古屋穣(ふるやゆたか)の適時打などで幸先よく2点を先制したが、終盤に力尽きた。

 最優秀選手賞は福田好宏(ふくだよしひろ)(ALSOK北綜警)、敢闘賞は牛久拓未(うしくたくみ)(関西ペイント)がそれぞれ受賞した。ALSOK北綜警は11月3日から、茨城県で開かれる水戸市長旗第25回東日本選手権大会に本県代表として出場する。