DC期間の企画などが奏功し、那須塩原市の宿泊者数は増加した=6月30日のDCグランドフィナーレ

 【那須塩原】4~6月にJRグループが展開した大型観光企画「栃木デスティネーションキャンペーン」(DC)期間中の市内の宿泊者数は21万5千人で前年同期比0・3%増だったことが30日、分かった。観光庁がまとめた本県を主な目的地とする同期間の日本人旅行者の延べ人数などが前年割れする中健闘した格好で、市商工観光課は「DC期間中の首都圏の駅構内での広報や、『いちごとみるくフェア』などの観光地や旅館の周遊を促すイベントが奏功した」と分析している。