アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは27日、敵地で首位のサハリン(ロシア)と対戦、3−2で競り勝った。今季サハリンから初白星を飾り、通算成績は10勝12敗。勝ち点を30に伸ばし、順位はプレーオフ(PO)進出圏内の5位に浮上した。

 PO進出に向けて連敗は許されないバックスは第2ピリオド5分34秒、FW寺尾勇利(てらおゆうり)がFW斉藤哲也(さいとうてつや)らのアシストを受けて先制ゴール。その10分後に追い付かれたが、終盤18分43秒にDFペッテリ・ヌメリンがパワープレーから2点目を挙げ、再び1点リードを奪った。

 第3ピリオドも攻勢を緩めず、立ち上がりの1分5秒にFW古橋真来(ふるはしまくる)の今季10得点目で2点差。古橋はルーキーイヤーの昨季に続く2桁得点。その後は試合終盤にキルプレーで1点を返されたが逃げ切った。

 バックスは残り6試合で、次戦は12月2日午後4時から、日光霧降アイスアリーナで4位の日本製紙と対戦する。