宇賀神緑販の「かぬま里山わいん」

完成したワイン醸造場「かぬま里山ワイナリー」=29日午前、鹿沼市下奈良部町

完成したワイン醸造場「かぬま里山ワイナリー」=鹿沼市下奈良部町

宇賀神緑販のブドウ畑=鹿沼市下奈良部町

宇賀神緑販の「かぬま里山わいん」 完成したワイン醸造場「かぬま里山ワイナリー」=29日午前、鹿沼市下奈良部町 完成したワイン醸造場「かぬま里山ワイナリー」=鹿沼市下奈良部町 宇賀神緑販のブドウ畑=鹿沼市下奈良部町

 自社ブランド「かぬま里山わいん」を販売する宇賀神緑販(鹿沼市下奈良部町、宇賀神朋(うがじんとも)社長)は委託醸造から自社醸造に切り替える醸造施設「かぬま里山ワイナリー」を本社近くに完備した。29日、県内11場目になるワイン醸造場免許を取得した。9月から醸造に着手し、来春、自社醸造ワインを販売する。11月末開業予定の併設直売施設の観光施設化も進める方針。

 同社は植木、花木類など植物全般の生産販売や造園を手掛ける中、ブドウ栽培(現在2ヘクタール)も始め、委託醸造した自社ワインを2006年から販売してきた。ただ販売を広げるには、自社栽培ブドウを使用している点をPRしても、委託醸造は弱点だったという。