ブレックス、CS出場なるか 終盤戦、ワイルドカード枠争う

 バスケットボールB1のレギュラーシーズンは全チームが60試合中49試合を消化し、8チームで争うチャンピオンシップ(CS)進出争いがいよいよ本格化する。昨季王者の栃木ブレックスは東地区4位で事実上、ワイルドカード(WC)枠での出場を争っている。7日からは、同じくWC獲得を目指す北海道との2連戦。連覇に向けて気が抜けない戦いが続く。

 ブレックスは5日、鹿沼総合体育館で練習。北海道が得意とするゾーンディフェンスへの対応などを入念に確認した。田臥勇太(たぶせゆうた)主将は「攻撃力もあるし、守備も激しく来るチーム。そこを抑えるためには守備、特にリバウンド、ルーズボールが大事になってくる」と表情を引き締める。

 CSに進出できるのは、東、中、西各地区の上位2チームに加え、各地区3位以下のチームの中で勝率上位2チームの計8チーム。東地区はすでに1位の千葉、2位A東京のCS進出が決定したが、WC争いでブレックスは同地区3位の川崎に次いで勝率2位。