ブレックス、千葉に雪辱なるか 4日から天皇杯バスケ最終ラウンド

 バスケットボールの第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本選手権大会ファイナルラウンドは4~7日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われる。予選を勝ち抜いた男女各8チームによる日本一決定トーナメント戦。男子のB1栃木ブレックスは4日午後2時から、準々決勝で前回王者のB1千葉と激突。昨年の準々決勝で敗れた相手だけに、ブレックスは雪辱を果たしたい。

 ファイナルラウンドは各地の予選を勝ち抜いたチームが出場。男子は全てB1チームが占めた。

 千葉は富樫勇樹(とがしゆうき)を中心としたアップテンポな攻撃で得点を量産し、同じB1東地区で2位につける強豪。だが、ファイナルラウンド直前の元旦のリーグ戦でA東京に得意の3点シュートを封じられ、49−67と大敗。ブレックスは今季リーグ戦で1勝3敗と負け越しているが、守り合いの展開に持ち込めば、勝機は見えてくるだろう。

 さらに、前回のリーグ戦で対戦した際には不在だった渡辺裕規(わたなべひろのり)、ジェフ・ギブスの2人のB1優勝メンバーが復帰しており、年末のリーグ戦を3連勝で締めくくるなど調子も上向きだ。3次ラウンドでは日本代表活動でチームを離れていた竹内公輔(たけうちこうすけ)も健在で、ベストメンバーで臨める。連係の浸透度が鍵を握りそうだ。