災害への心構えなどを伝える山田副町長(中央奥)=27日午前8時45分、那須町役場

 記録的な豪雨で那須町などに甚大な被害をもたらした1998年8月の那須水害発生から丸20年を迎えた27日、那須町は同町役場で防災セミナーを開いた。99年度以降に採用した同町職員らが対象で、災害の記憶や教訓の風化防止が目的。当時、町職員として対応にあたった山田正美(やまだまさみ)副町長らが経験や災害への心構えなどを伝えた。

 セミナーに先立ち、職員が那須水害の犠牲者に1分間の黙とうをささげた。