自転車ロードレースの那須ブラーゼンは21日、2018年シーズンの新体制を発表した。監督専任職は設けず、岩井航太(いわいこうた)チームマネジャー(26)がゼネラルマネジャー(GM)に昇格し、レースの指揮を執る。元大学王者で鹿沼市出身の吉田悠人(よしだゆうと)(23)など4人が新加入し、来季は8選手体制で挑む。

 岩井GMは東京都出身。14年に選手としてブラーゼンに加入し、16年に現役引退後はチームを運営する「NASPO」に入社した。新入団の吉田はインタープロサイクリングアカデミーから加入。作新高から日大に進み、2015年の全日本大学対抗選手権を制した。

 岩井GMは「選手と運営会社が一体となり、強くて魅力的な、地域に愛されるチームづくりを目指します」。吉田は「全面的にチームのアシストとして頑張る」などとコメントした。

 ほかにはチーム右京から樋口峻明(ひぐちたかあき)(22)、E1クラスのチームDESTRAから永吉篤弥(ながよしあつや)(22)が移籍。益子町出身で作新高3年椎貝竜哉(しいがいりゅうや)(17)もブラーゼンでプロとしての第一歩を踏み出す。