店舗で販売が始まった佐野黒から揚げ。写真は黒色を強調した「楓」の唐揚げ

e街奉行所などが作成した「佐野黒から揚げ」名刺

店舗で販売が始まった佐野黒から揚げ。写真は黒色を強調した「楓」の唐揚げ e街奉行所などが作成した「佐野黒から揚げ」名刺

 【佐野】市の地方創生事業「佐野パパプロジェクト」の活動グループ「e街(いーまち)佐野奉行所」が開発した「佐野黒から揚げ」の販売が、市内8店でスタートした。同奉行所と市は専用の名刺を作成、PRも始めた。

 ラーメン、いもフライに続く佐野の第3の名物にしようと、同奉行所が食品展示会への出展など、準備を進めてきた。レシピは市内の飲食店などに公開。「ソース味であること」「ガリッとクリスピー」「黒であること」「スパイシーであること」など、5つの条件を満たせば「佐野黒から揚げ」として販売できる。7月から8月にかけて、8店が同奉行所のお墨付きを得て、販売を始めた。

 一定の販売店がそろったとして、同奉行所などは、黒を基調とした色使いの名刺2千枚を作成。表面には、写真とキャッチコピー「ソースが香る ヤミツキ味!!」。裏面には黒から揚げの条件「御定書」の5か条と、同奉行所のフェイスブックページへのQRコードが記載されている。

 名刺は、同奉行所のメンバーや岡部正英(おかべまさひで)市長など市関係者が持ち、宣伝に活用したい考えだ。市都市ブランド推進室の担当者は「店でソースを作って独自色を出すなど盛り上がっている。各店で食べ比べてほしい」と、話している。