ハンガリー水連、小山を視察 東京五輪キャンプ地選定

 2020年の東京五輪・パラリンピックで、本県を事前キャンプ地の候補として検討しているハンガリー水泳連盟のブラダール・シャンドール会長ら4人が6日、小山市を訪れ、県立温水プール館と県南体育館を視察した。会長は「必要なものは全てそろっている。素晴らしいプールだ」と述べ、他の候補地と比較した上で、4~6週間で結論を出す考えを示した。

 温水プール館には、施設の指定管理者である小山市の大久保寿夫(おおくぼとしお)市長や宇都宮東高の水球部員が駆け付け、視察団を出迎えた。

 4人は担当者の説明を聞きながら、プールの水温を触って確かめたり、更衣室などを見学したりした。体育館のトレーニング室の器具にも関心を示していた。