ALT、全小中学校に配置 小山市、2年前倒しで計画実現

 【小山】英語教育の推進に取り組む市は本年度から、市内の小中学校全35校に外国語指導助手(ALT)を1人ずつ配置した。昨年度の24人から11人増員し、目標より2年早く全校配置を実現した。児童生徒の英語によるコミュニケーション力の向上を目指す。

 ALTは1人1校を担当し、小規模校の担当者は大規模校での指導を一部サポートする。35人中20人は市が直接雇用し、15人は派遣会社を通して採用した。出身国は米国やオーストラリア、フィリピン、ジャマイカなど多岐にわたる。

 3日にはALTが市役所を訪れ、大久保寿夫(おおくぼとしお)市長と面会。市長は「英語力向上のための貢献に感謝する」と述べた。