「古賀志山、マナー守り登山を」 宇都宮の地元自治会ら訴える

 【宇都宮】山歩きブームで人気が高まる市北西部の低山・古賀志山(583メートル)で、登山道の妨害行為や準備不足の登山客が見られ、地元自治会や保護団体などは、マナー向上を呼び掛けている。

 古賀志山に近い城山西小で教育活動を支援する「桜の里地域案内部会」、大貫義一(おおぬきよしいち)さん(71)は、1月上旬に故意に折られたカシの木の枝で登山道がふさがれているのを目撃した。周囲には同じように枝が折られた木が何本もあり、片付けられた枝が斜面に重なった。

 この登山道は同校児童が夏に清掃登山をする際に歩く道だ。