県内の3月の月平均気温は全域で平年を2・2~3・1度上回り、宇都宮で9・7度となるなど全14観測地点のうち11地点で3月としては過去最高を更新したことが2日、宇都宮地方気象台の気象速報で分かった。また同月の月降水量は7地点、月の日照時間は4地点で過去最高を記録した。

 同気象台によると、同月中旬から下旬にかけて、東シナ海から太平洋に移動した高気圧の影響で晴れる日が多くなり、月平均気温が高くなった。一方、上旬や下旬には低気圧が発達し、大雨となる日もあった。

 3月の平均気温が観測史上最高となったのは宇都宮のほか、佐野10・0度(平年比プラス3・1度)、小山10・0度(同3・0度)、今市7・2度(同3・0度)など11地点。塩谷、真岡の2地点も史上2位となった。