県内出荷件数の推移

 2017年に県内で発生した火災は752件に上り、前年より83件増えたことが26日までに、総務省消防庁などのまとめで分かった。県内の火災は14年以降、3年連続で減少していたが、増加に転じた。県消防防災課によると、出火原因としては、たき火やたばこが特に増加。枯れ草などが燃える火災も目立っており、同課は火の不始末などへの注意を呼び掛けている。

 県内の火災件数を17年までの10年間で見ると、13年の984件をピークに減少。14年856件、15年778件、16年は平成で最少の669件となっていた。減少傾向の背景には、住宅用火災警報器やオール電化住宅の普及、防火啓発活動があるとみられるという。